ちよみん公園

どーもす!ちよみんです! (どーもすはどーもと同意味です。)

えんとつ町のプペル〜光る絵本展〜行ってきた!

どーもす!ちよみんです!
浪人時代の時から存在を知っていたえんとつ町のプペル
5/1にやっと、やっと絵本展に見に行けました!(*ˊᗜˋ*)/
大阪の堺鉄砲町イオンモールで5/14まで展示会していたので、ラッキー!
詳しくは↓↓↓
http://sakaiteppocho-aeonmall.com/news/event/307

それにしても、
一枚一枚の絵が輝いていて、ガチで鳥肌が立ちました。
ほんまに、綺麗でした✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿

さらに、ありがたいことに写真OKなので、写真撮りまくりました。(`✧ω✧´)

一枚だけ載せますね。クライマックスのシーンは載せませんので、ご安心下さい!




さて、そもそも
えんとつ町のプペルとは…

ペン一本で描いたモノクロ絵本で世界を圧倒したキンコン西野が、業界の常識を覆す完全分業制によるオールカラー絵本!

「信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」

おはなし)
4000メートルの崖にかこまれ、そとの世界を知 らない町がありました。
町はえんとつだらけ。
そこかしこから煙があがり、あたまのうえはモックモク。
朝から晩までモックモク。

えんとつの町に住 むひとは、くろい煙にとじこめられて、
あおい空をしりません。
かがやく星をしりません。
町はいま、ハロウィンまつりのまっただなか。
魔よけの煙もくわわって、いつもいじょうにモックモク。

あるとき、
夜空をかける配達屋さんが、煙をすってせきこんで、配達中の心臓を、うっかりおとしてしまいました。
さすがに視界はこのわるさ、どこにおちたかわかりません。
配達屋さんはさっさとあきらめ、夜のむこうへスタコラサッサ。

ドクドクドクドクドックドク。
えんとつの町のかたすみで、あの心臓が鳴っています。

脚本&監督:にしのあきひろ
参加イラストレーター・クリエイター総勢33名!
https://www.amazon.co.jp/えんとつ町のプペル-にしの-あきひろ/dp/4344030168






キングコングの西野さんの絵本にはすごいこと満載です!!
まずは、絵のクオリティの高さっぱない!!!


西野さんはタモリさんの提案で絵を描き始めます。「どうせやるならプロの絵本作家に勝とう」と考えました。そこで絵本作家に勝つにはどうしたらいいか?と探り、プロの絵本作家さんは絵本のみで生活するためにある程度のスパンで絵本を描いて出版しなきゃいけません。そうなると一冊の絵本に年単位の時間はかけられない…そして、自分が絵本作家さんに勝っているのは「時間」だという結論を出しました。そして今回の「えんとつ町のプペル」は、4年半の歳月をかけて完成しました。

さらに、この絵本は分業制で作られたました。絵本を分業制で作るのは世界初(๑°ㅁ°๑)‼✧
この分業制に至るまでの発想がすごい!
西野さんは「どうして絵本を一人で作ってるのか?」
と疑問に思い、分かったのは「絵本はどうしても多くの売り上げが見込めないため、赤字になってしまう可能性があるため、
一人で作るしかない」
ということです。

制作費がかけられないのです!

それなら、
思いっきりクオリティを追求しまくって、赤字を出しまくってやろう!!


そういう作り方をする発想にたどり着いたのです!
すごすぎ!かっこいい!

そしてですね!それぞれの得意分野を持ったクリエイターさんたちを集めました。
では、この人達のお給料はどうしたのか?

そこで、最近よく見かける
クラウドファンディング

クラウドファンディングとは、「やりたいことがあるけど、お金が足りない」という人が、そのプロジェクトを掲げ、支援者(出資者)を募ります。そして、その出資者たちへのリターンを用意することによって、一般の方々から、プロジェクトを進めるための資金を集めるのです。

西野さんはそれを利用し、お客さんに共有し、「みんなで作ろう!」というコンセプトのもと、資金を集めることに成功しているのです!

ほんと、西野さんの発想力がすごすぎ!の連発でした。



もっと、西野さんのことが知りたい方は西野さんが書いたビジネス書「魔法のコンパス」を是非読んでみてください!めっちゃ面白いです!
↓↓↓↓
https://www.amazon.co.jp/魔法のコンパス-道なき道の歩き方-西野-亮廣/dp/4391149192










アニメ紹介


STEINS;GATE







あらすじ
舞台は「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後の秋葉原
秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーで、厨二病から抜け出せない大学生の岡部倫太郎はサークル仲間と日々ヘンテコな発明を繰り返していた。2010年7月28日、岡部は単位取得のため同期にして友人の橋田至と共に向かった講義会場で、弱冠18歳でアメリカの科学誌に学術論文が掲載された天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。
しかし、彼はその数時間前にラジオ会館の8階奥で大量の血溜まりの中に倒れる彼女を見ていた。そしてそれを橋田へ報告した携帯メールは、何故かその1週間前の日付で受信されていた。その直後、ラジオ会館ビル屋上に人工衛星らしきものが墜落しており周辺が警察によって封鎖されていたことに気付く。
検証の結果、発明品の一つである電話レンジ(仮)が偶然にも携帯メールを過去へと送るタイムマシンとしての機能を備えていたことが判明する。そしてその偶然が全世界の未来を左右する出来事になると、世紀の大発明に浮かれていた「この時の」岡部自身は知る由もなかった……。(wikipediaより)







アニメは全24話、最初は厨二病が主人公でコメディみたいなアニメかなーと思っていたら、うっわーー
土下座したい、すっごい神アニメでした!!!
一つ一つの物語をあんな風に繋がらせていたとは…
あんな風にってなんだよ!いやぁ、説明しようとするとどうしてもネタバレになってしまいます故…
そういえば、このアニメを観ていた時はわしも厨二病をこじらせていたので、鳳凰院凶真の名台詞「これが、シュタインズ・ゲートの選択…」を連発していました。それ以外にも真似をよくしました。
それにしても、キャラ設定に騙されふつーのアニメと思いきや、ストーリーに衝撃の連続でした。みているだけなのに、どうにかならないのかと主人公目線になって、号泣してました。
ほんと、自信もって「神アニメ」だと言えます!!見てない方は、今すぐにみてほしいですね。




















お後がよろしいようで。