あきらめるものを間違っていませんか。
どーもす!ちよみんです!
(アニメ「ノラガミ」より)
わし、あきらめ方を間違っていました。一つの道をあきらめただけやのに、それと同時に自分自身にもあきらめていました。それに気づかせてくれた本があのめちゃくちゃ有名なアレです。
夢をかなえるゾウ
内容
ダメダメな主人公の目の前に、突然現れた“ガネーシャ”。「自分、成功したいんやろ?」なぜか関西弁で話す、とてつもなく胡散臭い神様の教えは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかり、誰にでも一日単位でできる実践的な成功習慣が書かれています。
ガネーシャは真剣な声で言った。
「一つだけ、絶対にあきらめたらあかんことがある。」
「それは何ですか?」
「『自分』や。自分には何か才能がある、自分にしかできない仕事がある、そこのことに関してはあきらめたらあかん。見つかるまでそれを探し続けなあかん。自分自身に対してはあきらめたらあかん。」
ーガネーシャ「夢をかなえるゾウ」
わしはこの時、はっとしました。わし、『自分』にもあきらめていた…。うおおおおお
わし、まだ二十歳なってねぇーそばから諦めてるやん!爆笑
たかが2度の失敗がなんだ!
10回、100回、1000回失敗してやればいいんやった!
そんで、失敗集みたいなん作ればいいんや。あかん、絶対にめっちゃおもろいもんになるわ。
自分が『自分』を1番見捨てちゃだめ
「自分」以外の何かをあきらめることは全然イイんです。だって、少なからずソレと合わないと思ったんだからイイんです。でもね、ソレをあきらめたからと自分を責めまくって身も心も傷だらけになっても、「自分」をあきらめないでくださいね。わしは1度は自分にあきらめたけれど、それでも今まだこうしてちゃんと生きてますからね。生きてたらいくらでも立ち直れるみたいです。
それでも失敗は怖い。笑
はい、そうです。失敗は怖いです。失敗は最高!と思えるほど頑丈な心じゃないです。笑 だけど、失敗もイイもんだ、と思えるようになりました。フリーターになりたての頃、このブログを設立してちょっとたった頃ですね。バイトがない時は家でほとんどぼーっとする日々を送ってました。たまに外にでたりしましたが、なんだかずっと無気力状態でした。
そんな生活を 2ヶ月ほど続けると、何かしたくなるようになりました。なので、今では毎日違う道で散歩するようになったり、バイト先で知り合いに会うだけで嬉しくなったり。そう過ごしていくうちに、ふと、失敗も有難いものなんだとおもいました。
どっちに転んでも悪くない
何度、失敗してあきらめても「自分」だけはあきらめたらダメです。そう言われても無理なもんは無理!と思ったら一度「自分」にあきらめてしまえばいいんです。「自分」にあきらめても大丈夫だからです。そうなると変わりたいと思う時がくるかもしれないし、こないかもしれません。
でも変わりたいと思った時は誰かに打ち明けてみたり、わしのように本から救われたり、またわしのブログに足を運んで考えてみたりしてみてくださいね。自分の人生は自由だから、どう生きてもイイってもう聞き飽きるくらい言われてますね。
わしのアニメ事情
CLANNAD見終わったあとはkey作品をみようとAIRを見おわり、CLANNADのクオリティが高いおかげなのかAIRはちょっとうーんとなってしまった。めっちゃ昔に溯って話が繋がるから、話が無駄に壮大だな!と心でツッコミ入れた。いぇあしかし、まさかAIRはおのDの初主役だったのは…おのDボイス聴けただけで脳内幸せ畑だったぜ!「Kanon」をみようみよう思ってるけど、これは作品の背景が冬だから冬に見ようかなーって感じだな。
今は「地獄少女」と「NHKにようこそ!」と「Fate/Zero」の3作品を鑑賞中。地獄少女は最初の5話くらいまでは頑張ってみた。毎度同じパターンで飽きそうになったけど、涼宮ハルヒの憂鬱のエンドレスエイトに比べたら…と耐えきったぜ。
NHKにようこそ!は、ツッコミ満載すぎてある意味つらい。笑笑 引きこもりのニートやのに、引きこもりをもうすぐに外に出て、まさか主人公が自分の後輩に彼女がいるのかを確かめに後輩の通う学校まで行っちゃうのはその行動に笑った。まだ13話まででこれから主人公がどうなっていくのかが楽しみだ。
Fate/Zeroはまだ5話までしかみてないけど、浪川さぁーーーん!浪川さんが役してるウェイバーが可愛い…怖がりのくせに勇気あって好きやわ。ウェイバーのサーヴァントの性格も好きや。声優がむっちゃ豪華で興奮したけど、それ以上に内容が既におもろいし好き!内容で好きやわって思った瞬間はアサシンが囮としてアーチャーに殺られていたことを知った時からだな。これからの話の展開がむっちゃ楽しみだ。
今見てる作品とかもそうだけど、アニメの流れに乗り遅れつつものんびりみているわしだった。
お後がよろしいようで。