ぬぉおおお。
どーもす!ちよみんです!
(むっちゃいい感じの空、わしんちの家から撮った1枚。)
「何も無い」を言い訳にしてた
今年に入り、新しい気持ちで何かをスタートしたくなって、はてなブログでブログを再開した。ブログを更新しながら、気になる本を読んだり、好きな人と出会ったり、いい記事を読んだりそんな良い刺激がめまぐるしくわしの中にどばーっと入ってきて、処理が追いつかなくなった。本を読んで感じたことを記事にして書いてみるけれど、どこか違和感があって、わしの濃さがなくて、バカさが足りなくて(笑)、平均的な四角でも三角でもない、角のない変なマルだ。文字が不健康な感じ。違和感を感じつつも、しゃーない。わしはなにも特徴のない人なのだから。
「どーせ、むり」思考になっていたのだ。
どんどん、ブログが楽しくなくなっていった。
原点へ帰る。
わしは、はてなブログを始める前にアメブロでブログを書いていた。高1から高3の3年間アメブロでひそかに自分の気持ちや考えを発信していた。当時はとても楽しかった。「わし」を発信できることが嬉しかったし、少しずつ読者も増え、コメントもしてくれる人が増えて、とても最高だった。久しぶりにアメブロに載せた記事というかほぼ日記(笑)を読み返していた。
そこでは文字が生きていた。
わしってめっちゃカッコイイやん。
自分の好きな書き方で、文章で、一文字一文字がイキイキしていて、わしの感情を爆発させていた。嬉しい時は文字が嬉しそうで、悲しい時弱音を吐いてる記事はほんと文字が枯れたキノコみたいに弱々しくて。わしってこんな面白く最高な記事書けてるやん。そうだ。わしは文章書くの不器用だけどブログが好きなんだ。自分の気持ちを自分のペースで発信できて、周りが反応してくれるのが嬉しくてたまんなかったんだ。
ぬぉおおお。
アメブロの頃のわしを思い出した。
わしは、あの頃のように素直に堂々と文章を書いていこう。それが、人の心に影響与える文章になっていくのだとおもう。わしは、はてなブログで発信してきたことは、「未来への自分への助言」を目的としていて、それが人の助言にも繋がるのでは、と思っている。その第一歩として、ありのままの自分をさらけ出すことに決めた。ありのままの自分のカタチで発信していくと決めた。そこに、あなたの言って欲しかった言葉があるかもしれない。
この記事書きながら、あんなことやこんなことを記事にしよ!って猛烈に楽しくなってきた。
わしの高校時代に書いてたアメブロへのリンク↓
お後がよろしいようで。