ちよみん公園

どーもす!ちよみんです! (どーもすはどーもと同意味です。)

眠れない夜にみた一つの動画

どーもす!ちよみんです!

眠れなくて気づけば朝の5時です。

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みなさんはたまに眠れない夜とかありますか?

わしはたまに、漠然とした不安と寂しさに眠れない夜があります。

 

今の自分のままじゃだめだよねって周りの目がどーしても気になって怖くなって眠れなくなる。やることもないから、ほんと久しぶりにYouTubeを開いた。オススメ動画にはアニメ関連がずらーーっと並んでいた。「さすが、わし。」と思いつつも下にスクロールしていくと一つだけめっちゃまともな動画が並んでた。

 

それが「TED」の動画だ。「TED」とは簡単に説明すると、学説やエンターテインメント、デザイン、建築など様々な分野の人々がプレゼンテーションを行うこと。

 

多くの人がしたプレゼンテーションは公式サイトやYouTubeなど無料で見ることができる。そして、わしは高校の時に存在を知り、いろんな人のプレゼンテーションが面白くてたまに見ていた。

そして今日見たのは前にも一度見たことがある動画だった。当時TEDに登壇された時はテキサス州に住む24歳だったリジー・ベラスケスさん。世界でたった3人にしかない病気にかかっており、そのせいで体重も増えず、右目は失明。「世界一醜い」と呼ばれた彼女の言葉から感じた彼女の強い意志、前に進み続ける勇敢な姿。わしは彼女の次の言葉に深く混乱したのを覚えてる。

 

「あなたは誰ですか?」

 

「あなたの存在を定義するものは何ですか?」

 

当時のわしは正直よく分からなくて答えれなかった。(今もあやしい?笑)

わしは、専門的な知識も知恵も持ち合わせていないただのフリーターの1人なんだ。でも、そうなるようにしたのは自分が望んだよね。ずっとのんびりする時間が欲しかったからね。今はその、のんびり中なのだ。のんびりしたあとはどうするの?とよく周りから聞かれるけど、正直まだ何も決まってないんだ。

「いつか」は何かしたい。』と言って誤魔化せるけど、わしは『「いつか」は一生こない。』とおもってるし、やりたいことは突発的にやってきたし、これからも急に言い出すとおもうし、そもそもウソつくのが下手なんだよー。笑

 

だから、わし=マイペースびっくり箱だと思ってほしい。

そして、肝心なことを答えていなかったね。上の二つの質問ね。よくよく考えて今思ったことをそのまま書くと、

 

 

 

「あなたは誰ですか」

→わしはわしだ。環境に影響されるのも自分だし、人の言葉に揺れるのも自分次第なんだよね。

わしは自分(本音)で生きはじめた「わし」なんだなんだよねって。

 

 

 

「あなたの存在を定義するものは何ですか?」

→これこそ、まさに「この私自身」なんだ。周りに何て言われようと決めるのは自分なんだ。自分で決めていいんだ。ひかれた道に進むなんてカッコ悪いから私は自分で作っていくんだ!って人や、いやいや他人と合わせた道が自分には会うと思う人、自力本願な人、他力本願な人、どっちでも選べるし、やろうと思えば両方味わえる。

 

これは自分の人生なこれは他人に批判されて止めてみたり、止めずに進んでみたりして、自分が「こっちだ!」って方を選べばいいんだよ。後悔なんてないんだからさ。みんな後悔してるつもりなんだ。

あわせて読みたい

どっちでもいい悩み事に終止符を打とう。 - ちよみん公園 http://chiyominpark.hateblo.jp/entry/2017/04/24/113207

 

 

今、生きてる時点でこれまでどうにかなってきたんだ。これからもきっと大丈夫。

なんだか、話がわしのことからそれちゃったけど、ちゃんと質問に答えからいいのだ!

あなたの生きたい道を探してその道に進んだり、自分で道を作ったりね。自由っていいよね。自由は覚悟がいるんだ!責任がいるんだ!って言わガチだよね。確かにそれは事実だけど、ほんの一武で自由は無限∞なんだ。選べる自由、遊ぶ自由、頑張る自由、うわ!語尾に「自由」って何にでも付けれる。笑笑

楽しいっ。気楽に行こうぜ、べいべー。 

 

 勇気をもらい、泣いちゃった、 リジーベラスケスさんのプレゼンテーション動画↓↓↓

https://youtu.be/QzPbY9ufnQY

 

 

リジーさんのかわりにわしがあなたに聞くね。

 

「あなたは誰ですか?」

 

 

「あなたの存在を定義するものは何ですか?」

 

 

 

ゆっくり、よーいしょ、のんびり、気づいていけばいいよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(今日はアニメ紹介はおやすみでーす) 

 

特集

これは去年の秋できごとである。ノンフィクションである。

 

 

第一部

『ブラウン戦士は砕けない』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、、、やつは流された…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に残ったのは、やつの臭いだけだった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてやつと私が出会った時のことは覚えていない。
なぜなら、やつとは私が生まれてからずっとほぼ毎日のように出会っているからだ。
時に、1週間ほど会わない時もあったが、それは過去に過ぎない。

 

やつが動き始まったのは深夜0時を回った頃からだった。
いつもならすぐにトンガレイ・レスフィンス(以後トイレと表記する)に行くのだが、今回はタイミングが悪かった。
私はロージアン(浪人生)がゆえ過去問をたった今から解こうとしていたのだ。
やつと会話ができるなら、
「KYめー!まぁ、いい。後で徹底的に排除してやる。貴様の存在をこの世から消してやるよ。ふーはっはっはー」とでも言っていたさ。
試験時間は60分、あと1時間は我慢しなくてはいけなかった。
私は違和感を腹に残したまま、着々と問題に取りかかることにした。(くそっ)
60分を知らせるアラームが鳴り、私は椅子から立ち上がりトイレに向かった。
いつもは短い廊下が永遠に終わらないドラゲナいほど長く感じた。(くそっ)

 

 

 

 

そして、、戦いは始まる。

 

 

 

 

私の尻は磁石のようにがっしり、トイレの便座と合体した。
少し踏ん張る。だが、でない。
もう少し踏ん張る。やはり、でない。
ぶつの気配を感じるのは確か。
少し本気モードにして、踏ん張ってみる。
だけど、でてこない(இДஇ )。このドSが!!

 

簡潔に説明しよう。私は今、ブラウン戦士(う〇ち)と戦をしている。
ブラウン戦士とは永年の因縁に囚われたままであった。
だが、それも今日で終わらせるのだ。
そのために、今、私は、踏ん張っている。

 

素直に出てくればいいものを。
まだ始まって五分か。イライラするぜ。
最後まで出してこの世から葬ってやると思い、めちゃくちゃ踏ん張った。

 


私「おのれぇーーーー、う〇ち、硬てぇええええええ」

 


と心が叫びたがっているんだ。(いや、叫んでるよ。)
誰か助けてくれぇ。
夜中にどうしてこんなくせーもんと戦わなきゃいけんのだ。
やべー、汗かいてきたよ。
え、もう秋だよね。
いやいや秋じゃなくても、なんでトイレで汗かくんですかー?( ・∇・)はっはっは
もう、やるしかない。
力だけでは無理だとわかったからには、攻略法を考えなければ…
まず行動に出たのは下腹を軽く叩くことだ。
上から押してやろうとおもったからな。
だが効果は薄かったようだぁ〜
あぁ〜〜( ゚Д゚)

次に私は体勢を変えた。
前にかがむ体勢にし、私の筋肉力を使わずしてもお腹の脂肪と太ももの脂肪が協力し合った力で出そうとした。
…少し出てきた。(おっ?)

おやおや、貴様も限界か?

おっせーおせおせ、わっしーふなっしー
おせおせ、して2分ぐらいかな?
大分でたでた、うん。もう体勢つらし
ラスト、いっぱぁああああああつ!!!!

 


いぇーーーーーーい
でたーーーーー
 ☆ * .  ☆
  . ∧_∧ ∩ * ☆
* ☆ ( ・∀・)/ .
 . ⊂   ノ* ☆
☆ * (つ ノ .☆
   (ノ

 

めっちゃ硬いわ、大きいわ、ごついわ、つらいわ、汗かくわ。
だけど、気にしない。

 

大物ほど最後に死ぬ時って呆気なかったパターンかのような感じだわさ。
いや、それは違う。
俺はあの流した汗と血と涙を一生、、、忘れない。 

 

 

 

end

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お後がよろしいようで。