自分を幸せにする責任が自分にあるんだ。
どーもす!ちよみんです!
今回は「です、ます」を使わずに記事を書いてみました!
去年ある心理カウンセラーの人から教わったのは
一人一人の考えはその人のお母さん基準で考え、行動しているんだと。
・お母さんに認められること
・お母さんに嫌われないこと
・お母さんを喜ばせること
・いい子でいること
これを現実社会に変えると、
・人に認められること
・人に嫌われないこと
・人を喜ばせること
・人に迷惑かけないこと
こう教わって、身近にいる勝ち負けにこだわり負けるとすごく落ち込みなかなか立ち直れないKを思い出した。Kが「負ける」と落ち込んだりするのは、過去に何かで負けた時に母さんに怒られたり悲しませたりした記憶が奥深くに残っているからなんだなと思った。
そこで実際にKの子どもの頃の話を聞くと、理科のテストの点数が悪くて母さんにこっぴどく怒られたのだと。また、この時に友達とテストの点数を競い合っていて理科のテストの点数だけ負けたらしい。当時はとても悔しくて悲しかったのを思い出したわ、と話してくれた。上で教わったことを伝えた時のKはとても穏やかな顔をしてたんだ。
あのね、伝えたいことは自分が何にどう心が動いたかをよく観察してほしいんだ。そこにはKのように過去にあった出来事(小さなトラウマ)が隠れてあなたを縛っているかもしれない。その過去に起きたことにまで気づいた時は自分に「もう、大丈夫だよ」と一言かけてあげればいいんだ。
「本音」で生きてほしい。
自分にウソをつかないで、自分の感情にウソをつかないで、気持ちを抑え込まずに、想いを自分の心の中で止めずに、自分に本音で生きてあげる。そんで、お酒を飲んだ時に素になる人は、ホントは飲まない時も素で大丈夫と気づいてね。
「気持ち」って、そのときに伝えてあげないと、人に伝わらないまま薄れていっちゃうし、忘れちゃってはまた思い出しを繰り返して、ループしちゃうんだ。
でもね、人は自由なんだから、せっかく今を生きているんだから、あなたには自分のしたいことをしてほしい。まずは1日寝る前の5分だけ好きなことに没頭してみる。いつでも、自分を幸せにするのは自分だけなんだ。
好きなことが分からない人は、今までやった事がないことをしたらいいと思うんだ。これまで生きてきて好きなことが分からないのは、これまでに好きなことと会えなかった、もしくは忘れているだけなのかもね。ゆっくりやるのも思い出すのもマイペースがいいのだ。
アニメ紹介
あらすじ
ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。
モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大の都市<アキバ>は秩序を失う。
一匹狼を自負していたシロエは、旧友・直継、美少女アサシン・アカツキたちとギルド<ログ・ホライズン>を設立。
他人と接することが苦手で内気な青年が仲間とともに廃墟アキバから世界を変えようと立ち上がる。
(公式より)
1期全25話、2期全25話。
このアニメの好きな所はキャラのセリフが心に響くものばかり!それと、この作品の雰囲気が好き。
お気に入りは1期の20話のシロエのセリフ
「冒険者とはこの世界を旅して、まだ誰も見たことのない朝焼けを見つける仲間の名前なんだ。」
下の腹からゾワゾワァーーっときて、わしもそんな冒険者の1人になりたい!と頭がスパークした!
わしらの住むこの世界にもまだ誰も見たことのない朝焼けが待っているんだ、と興奮。
それとこのこの中、はじめは最大都市アキバは暗くて活気のない良くない雰囲気があったのにシロエをはじめいろんなギルドマスター(ギルマス)が協力し合い、みんなで町を作りあげ、楽しんでイキイキしてる様子にわしをつくりたい仲間達と作りたいと思った。それに、一人一人の個性を活かしまくった作品であり、みんなが輝いているんだなぁ。
2期の4話のレイネシア姫のセリフ
「冒険者は冒険者でしかない。正解が分からなくても彼らを枠に当てはめて、その職業や役割で見てはいけない。冒険者は宝石。一人一人全員違っていてキラキラと光を放っている。」
このセリフにまた下っ腹からゾワゾワっときた。(`✧ω✧´)まさに、ログ・ホライズンでの冒険者とは今の現代社会の人々じゃん!
すっばらしい!こういうセリフ好きだわ。
ログ・ホライズンは若者(わし笑)に夢をくれる作品。気持ちを若返らせてくれる作品でもあるね。
お後がよろしいようで。