アニメの世界が羨ましかった。
どーもす!ちよみんです!
アニメにハマり4年が経ちました。
その間に200本ほど見てきました。
題名にアニメの世界が羨ましかったと過去形だけど、今もたまにいいねぇ、いいわぁ、って羨ましく思う時あります。笑笑 ファンタジー世界に憧れたり、SFアニメの中に入りたいとか思いましたが、特に昔は日常アニメのキャラを羨ましい、いや、妬ましい(笑)と思っていました。
キャラの性格や容姿の設定で、
例えば容姿端麗で高学歴の女性がいる設定でストーリーが進行しているアニメとか。
アニメの中では簡単に経歴を設定できて、
いいなぁ〜と心底思っていました。
でも、アニメの中でも事件が起きたりしてその女性は呆気なく死んだり、家庭崩壊したり…。虚しぃ〜笑
どんなに素晴らしい家庭、素晴らしい経歴持っていてもその人が自分らしく素晴らしい生活をおくっているかはまた別なんです。
今はフリーター、バイトが固定された場所ってのが少々やっかいなだけでそれ以外はのんびり好きなことしながら生きています。今年は移動しながら稼ぐ準備期間とでも言いましょう。(今月の6日に無職からペイルアウト!しやした。)
そして、今日は母の誕生日の前夜祭!
父の親友と父と私の3人で母の祝いをしました。
めっちゃ盛り上がりましたねぇ。
食べ過ぎて腹が爆発しそうです!笑
なぜ、急に母の祝いのことを書いたかというと、父の親友はいつもいい話をしてくれます。
今日も、
「自分が生きたいように生きるんだよ。自分のしたいことで親とぶつかることもあるけどそれは一つの提案だから、そっちがいいと思えばそれを選べばいいし、そうじゃなければ選んだ道をそのまま進めばいい。何度も選び直したり変わってもいい。やりたいことはやれる時にやるんだよ。若いうちに心から信頼する人、上辺だけの人、仕事上だけの人って自分に合う合わない人をしっかり分かるようになった方がいい。」
自分でわかっていても、他から言われるとより一層心に響くし考えさせられます。
自分のやりたいことは何かな?
そのために今できることは何かな?
今はどう生きたいと思ってるかな?
自分の今の位置はどうなのかな?
など、自分へ質問をしていると自然と自分との大切な時間がつくられるんですね。
1日一分一質問でも、
自分との会話する時間を持って、この人生どう生きたいかを考えるだけで変わっていきます。
実際、私は今までは漠然としていたやりたいことが、具体的なそこまでのアクセス方法が明確になってきて毎日が明るく楽しい気持ちで過ごしてます。
アニメ紹介
あらすじ
母の死をきっかけにピアノが引けなくなった元天才少年・有馬公生(ありまこうせい)。
モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出会いから色付き始める。
傍若無人、喧嘩上等、でも個性溢れる演奏家・宮園かをり。
少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める。
とにもかくにも、個性的な絵が素敵な作品。
それに何度も何度も泣かされました。この作品はまだアニメ化されるずっと前にアニメイトでフラフラしてたら絵が目に留まり買っちゃえ!ってちょー軽いノリで買っていざ、読んでみると…。
やべぇええええええ
めっちゃ面白い。
特に最後はほんま、ほんまにうわぁーーーー・゜・(இДஇ )・゜・。って涙が溢れて溢れて。
作者さんが伝えたかったシーンはここなんだと。
題名の意味がわかった瞬間ぶわぁーーっと鳥肌。
読み返した分だけ涙が溢れるほんと何度読んでも飽きないですね。
心から出会ってよかった作品の代表の一つです。
お後がよろしいようで。